
Touch me!(触れると気づかれます)
主役近影
クロサンショウウオ
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さんすよ
このPageまで来て下さるとは。・・・ひょっとして貴方は神様?感謝!
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(動物極と植物極)
ハクバサンショウウオの卵嚢の映像ですが、よっく見ると「灰色の部分」が上を向いてて、「白い部分」が下を向いているのがわかります。・・・この映像は上から撮られている(まさか下からコレを撮るなんてありえないよね・・・)ので、卵嚢全体が灰色っぽく見えますが。
この「灰色の部分」を卵の場合「動物半球」と呼び、下の白い部分を「植物半球」と呼びます。
産み出されて数十分のうちに、卵がくるっと回ってそのようになります。(トリビア?)
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撮影 富山県(10年ほど前に撮影されたもの) (著作権Free許諾済)
撮影時期は不明 水域におりその体の特徴から繁殖期の雌と思われます

撮影 富山県(10年ほど前に撮影されたもの) (著作権Free許諾済)
4月〜5月(?)に撮影された長いコイル状の卵嚢

撮影 富山県(10年ほど前に撮影されたもの) (著作権Free許諾済)
ハクバサンショウウオの繁殖地・森の中に自然にできた水たまりのような所
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ハクバサンショウウオは長野県白馬村が基準産地で、天然記念物に指定されています。生息する地域が非常に狭い種である上に、「スキー場や高原のペンションと言ったイメージで観光に力を入れざるを得ない地元の事情」や「繁殖地の一部が私有地である」などの理由で、開発が進みつつあり、生息地がさらに狭まる危険があります。つまり、「絶滅してしまうかもしれない」のです。
白馬村も長野県行政も、対策を立ててはいますが(「どんな生き物?」をご参照下さい)なかなか難しいようです・・・。よく考えると、白馬村や長野県には天然記念物に指定された動植物がとても多い気がします。それは、長野県や白馬村に山岳地帯が多い(種の隔離が起きやすい)ことと関係しているような気がします。(逆に、山が多く、深いため、そこに住む生物の保護になかなか力を入れられない・・・お金も時間もかかる・・・ということでしょうか。)だからこそ、自然の会の方々、研究家の方、ボランティアの方々、地元の学校の生徒さんの活動が大きな意味を持つのではないかなぁ・・・と感じています。
ちなみに岐阜県のヤマサンショウウオは県の保護指定種になりました。
※ハクバサンショウウオは、現在(2005.6.1)長野県・富山県・岐阜県・新潟県で生息地が確認されています。ちなみに、富山県や岐阜県のハクバサンショウウオは、以前「ヤマサンショウウオ」と呼ばれ、1つの種として認められていました(昔の図鑑などを見ると「ヤマサンショウウオ」という種が載ってます)。しかし現在(2005.6.1)は、ハクバサンショウウオと遺伝形質に有意的な差がないことがわかり、ヤマサンショウウオはハクバサンショウウオの同物異名(シノニム)・・・同じ種に属するが違う名をもつもの・・・となっています。環境省の定めるRDB(レッドデータブック)では、ハクバサンショウウオとヤマサンショウウオは別の項を設けられており、それぞれの危急度が示されています。(仮に同種であっても・・・矛盾するようですが・・・かなり違う形質が見られるので、「等しい」と考えてはいけないと思います。「カスミサンショウウオの高地型・低地型」「クロサンショウウオ・サドサンショウウオ」「オワリサンショウウオ・トウキョウサンショウウオ」などのように、同じ種とされても「それぞれが大切な個体群」と考えるべきだと思います)
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